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スズメの事 [鳥]

    


     
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 ずっと書きとめておきたいと思いながら、
                 書きそびれていることがある。

       スズメの事だ。
     
    いつかハナミズキの巣箱に巣作りを始めたかに見えたスズメは、
      我が家の屋根の一角に家移りした。
         雛が巣立って、今はそこも空き家になった。


    
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、  
         多分雄の方だが、しっかりと、こちらに気をゆるしていた。

     撮った写真を拡大して、頬にある模様の形を覚えて、
             識別できるようになりたいと思ったりしたが、
          専心出来るわけではないから、すぐあきらめた。

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     その一羽は、餌をねだることをし始めてしばらくすると、
           こちらが来た事に気がつかない時は、
       窓のすぐ近くを飛びながら、行ったり、来たりすることを覚えた。
        初めてそれを見た時は、偶然かとも思ったが、
         次の段階では、窓の外でホバリングして、
           自分の姿をしっかりアピールするようになった。

     さらに、その後には、網戸に捉まって、
         中をのぞきながら、ちゅんちゅんとやるようになった。

 
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     子育てが盛んな時期は、よそからもスズメがやって来はじめだ。
         時には、騒動もあったりして、
        こちらの態度も定まらず、
     
      その一羽との静かで親密な時期は過ぎてしまった。

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        スズメのほうでも、
           こちらを、上手くしつけたのだろうに。

       時々、あ、来た、と思って、返事をしながら窓を開けると、
                 さっと、隣りの屋根に移って行くのだったりする。


      

都会での断片 [日誌]

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       車窓から、
     


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          夕方の公園で






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         橋の上から





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        明治神宮の森





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雨上がりの朝のバラ園で、 [花]

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雨に打たれた花が、一夜にしてうなだれている事がよくある。
バラ園に行く約束を取り付けていた、朝
 前夜の雨はあいにくだったと思っていたが、
バラ園は朝の光が満ちていて、
花びらの上で雨のしずくが光って、いつにない風情をたくさん見た。



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宇和島の帰りのドライヴ  3 防予フェリーから [日誌]

            連休中のこととて、フェリーは予約してあった。
                 時間にゆとりがあったので、
          高速にはのらず、一般道をゆっくり三津浜港まで行く事にした。  

   
              渋滞もなく、どこにも立ち寄らなかったので、
                早いうちに三津浜港についてしまった。

           並んでみて乗れたら、ひとつ前の便に乗って良いといわれた。



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   連休にパパと帰ったのね。
         あそこで手をふっているのがおじいちゃんね。

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            三津浜港と伊保田、柳井を結ぶフェリーはたのしい。

      

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         近くの島影が次々形をかえてゆくし、
               変化があって、飽きることがない。



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        今回、この島の周りは特に美しかった。




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        上がって遊んでみたくなるような、おもしろい島





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       おおきな船体の横から、
         恐ろしいほどの力強さで、湧き出してくる白い泡が、
             すぐに先で、繊細でやわらかな模様を作りながら消えてゆく。

        途切れないそのリズムに捉まったように、見入っていた。

         





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       この島は無人島なのだろうか





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        集落の見える島でも、岬を一つ回ると、全く人家がみえなかったりする。、





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           ここは、潮がぶつかるところなのだろう。




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                 釣りをする船がたくさんいた。



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         フェリーが警笛を鳴らした。
                 




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        周防大島に着いたのはちょうど船旅の中ごろ、
     

               ここで、おりるのね。 バイバイ。




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        近づくと、もくもくと繁った、緑が新鮮。





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           フェリーが出る時、男の人が向こうからやってきた。
        乗り遅れたのかなと、気になって見ていた。
 
               様子からすると、そうではなかったよう.だ。
               向こうに小さい連絡船が着いて、
            後から来て、挨拶を交わしていた女の人は乗りこんで行った。





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        ここから車で大島大橋を渡って帰ることもできるのだ。

          今度やってみようね。と夫が言った。
                     今度やることが増えた。



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     連休の後だったからか、
       椅子席の内側に広く仕切られた、靴をぬいであがるフロアーには、
        小さい子供連れの人たちが、何組も陣取っていた。



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                        他所のお姉ちゃんの、手を ちょっとさわってみる。

         
       お母さんが子供がはしゃぎすぎて、人に迷惑かけないようにと
           気遣っている様子が見て取れたので、
         極力知らん顔をしながら、ずっと盗み見していた。
  
       やることなすこと、あまりに魅力的で、真っ向から写真が撮りたいという、
           誘惑に駆られてしかたがなかった。

            フェリーを下りるころには、もちろん挨拶もないまま、特に会話もないまま、
                よその子供同士で、あそんでいた。
       




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     大島大橋がみえてきた。
           二時間半の船旅はあっと言う間だった。

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         柳井港へ入港





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             帰りに寄り道した展望台から、

   
  

宇和島の帰りのドライヴ 2 双海の朝 [日誌]

   朝、起きたら目の前に浜辺。
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   後ろは線路の向こうに低い山が迫っていた。

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     夫はまだ寝ていたので、堤防の先まで、ちょっと、散歩

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        車まで帰ったら、コーヒーの香りがした。


 

宇和島の帰りのドライヴ  1 佐田岬から大洲 双海へ [日誌]

連休の予定の変わった夫が、
宇和島にレンタカーで迎えに来ると言ったのは
レースも間近になった頃だった。

  借りたのは、後ろのシートを移動させたら、
床がフラットになる車で、
    旅をしながら、どこででも寝られる、、という事を
         夫は試してみたかったのだ。

   ヨットレースのパーティー会場だったホテルの、駐車場で待ち合わせた。
       すぐ着くよ、と言った夫は、
     後片づけをしていた宇和島の人たちが、引き上げて、
       辺りがひっそりしてからも、現れなかった。
   

      高速の下り口をまちがって行き過ぎたけど、もうあと15分くらいで着くよ、と
    再び連絡が入ったので、ホテルの入り口の外にある椅子に座って待った。
        
     
   
         表れた夫は、家を出てからの、今回の経験に上気していた。
      
         運転しながらも、
             今回経験した事の報告に忙しかった。
       
  
         
          夫があらかじめ、その日の宿泊場として決めていた、
                   佐田岬にある、道の駅の駐車場に停めて
       寝るしたくをする頃には、冷たそうな雨がしっかり降りはじめていた。

   
          今頃ヨットで帰るみんなは帰路について、
          暗い雨の海を回航しているのだと思うと、
      寒さに震えた時の、雨の回航が思い出されて気懸りだった。

         狭くても、車の中は雨風を寄せず、
        窓ガラス一枚隔てて、守られている感があった。
      
          今回の試みを、私も気にいるようにと、
           夫が心を砕いた工夫が、車内に見えた。 
       

   レースの疲れもあったからか、
          寝袋に入って暖かくなると、すぐに寝入った。



 
       翌朝も雨だった。

     雨の中でも早朝から、鳥がないていた。
    
   前日、灯台のある佐多岬先端で、
      素晴らしい景色を目にした夫は、
     晴れていたら見せたいと思っていたらしかったが
       いつか又来ようという事にして、八幡浜に向かった。



     八幡浜にある魚の市場は、とても楽しかった。
 
      距離的にはそれほど遠くない四国だが、
         見慣れない魚の姿があったりする。
      その日家まで帰るのだったら、いろいろ買っていただろう。

     いつか、料理が出来る用意をして来て、、
        新鮮なままに料理して食べよう、、とあらたな計画が生まれた。

       隣接した食堂で朝食をとり、喫茶店でコーヒーを飲み、
          それから大洲へ向かうことにした。 
    
      昔子供たちと四国旅行した折、大洲では和紙を買った思い出がある。


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        長い橋を渡る時、大洲城が見えた。
          大きな木がお城を小さく見せていた。

   

         霧の立ち上る山を背景に、川面に姿を写した城の
             風景には、惹かれるものがあった。、
                
         写真はこの城から始まっている。




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       商店街 まだ早い時間だったから、閉じているところが多かった。

    観光施設を見たりもしたが、大きな木の下に車を停めて、
      ほんのちょっとお昼寝ならぬ朝寝をした。
     夫はこれをできる事が、大層気に入っていた。

      
      朝から車で眠れるかなあ、、と思いながら、
     頭上に揺れる木の葉を眺めて、
           でも、これはいい、と思っていたら眠っていた。

  




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         伊予へ向かった。






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        とおりかかった、海の見えるちいさな公園で、

    市場で買ったお弁当を食べる場所をさがして、車から出たが、
          浜から上がってくる風が冷たかったので、引き返した。




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         海岸沿いの景色が良かった。
                 くっきりと晴れていたら、
         広々見える海がさぞきれいだろうと想像した。





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        最近こうした見晴らしの良い海岸沿いでは、
               仲間とツーリングしているバイクを良く見かける。




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        双海の道の駅が見えてきた。





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     砂浜ではイベントをやっていた。
                Tシャツのコンテスト

        オリジナルの模様が描かれていた。
       





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       ヨットが!      
         




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                                       伊予市内の温泉の駐車場で。

   田舎道に入って行って、木陰に車を停めてお昼寝したり、
                 温泉を探して入ったり、

        あまり観光はしないで、
                 どこでもゆっくり時間を過ごした。


  

 お昼は、朝の魚市場で買っていたお弁当を食べたが、
       夜は、どこかでもらったパンフレットに乗っていた、
             レストランを迷い迷い訪ねて行った。

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       座った席の窓からは、緑が見えていたが、
       通路を隔てた隣の席の窓からは、夕焼けの色が見えていた。

           その窓の景色の中に、突然電車が入って来た。
                一両だけの電車。
              見えていたのは無人のホームだったのか。

            電車から、降りてきた人たちが、
              夕日の逆光の中を
        下の道路に向けてのびる階段をおりてゆく
     
            
              予想もしなかった転回に驚いていて、
      小さな窓枠の中の風景が、映画のワンシーンのように見え始め、        
               登場人物の帰り行く先が想われ、
                郷愁のようなものを覚えた。            

        
    


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      次の電車が入ってくるのが待たれたが、
      お店の人に聞くと、30分に1本ぐらいしか来ないそうだ。





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         泊まる場所のことで、迷ったが、
       お昼に見ていた、双海の道の駅に戻ることにした。




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   もう少し明るい時間に来て
        夕焼けを眺められたらよかったね。と夫が言った。

     充分だった。

      この日も寝る支度をしたら、
            間もなく寝入って、ぐっすり寝た。

   、
 

2014 パールカップレース レースが終わって、 パーティー [ヨット]

港についたら、岸壁に降ろしていた荷物を
       運び込みました。

   それから揃って お昼を食べに出かけます。

   きさいや広場から、いくらも行かないところに
    うどん屋さんがありました。

   その後 きさいや広場から、 
  パーティー会場のあるクアホテルへ行くためのパスを待って並んでいたら、
   ちょうどパルの川村さんも来られました。

    コック長と川村さんは、さっそくレースやヨットの話をはじめました。

   パルが今度使ったメインは、パルのオーナー自らの考えで、デザインし新調したもので、
    はなしていたら、コック長が今回考えて注文したものと、
    全く同じアイデア、デザインだったのだそうです。

   作る時、そんなの作ったことないと、セイルメーカーの人に言われたことも
       同じだったそうで、
    コック長は、その一致を喜ぶと共に、
      「うちのも今回、間にあっていたらなあ!」と
    パルに良い走りを見せられただけに、ちょっと残念そうでもありました。

 
   クアホテルで汗を流してから、パーティー会場へ入りました。、

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          ご挨拶.があり、順位発表の前に、優勝カップ変換がありました。
   
 、昨年優勝したル グランブルーは、 
        優勝杯を返還しましたが、
     素晴らしい書体で書かれた名前が、縫い付けられた幟を授与されました。
       
     
       
         

   


 
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     今年のピーターストームには、かわいいお嬢さんが乗りました。
     初めてのレース参加でも、のびのび楽しんでいる様子をみて、
      誰かと違って、あっ晴れだと思いました。
        
       




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        今年の優勝は、パルだったのです!





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         おめでとうございます。





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      ブルーノートの順位は9位でした。




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       最高齢の山下さんは、宇和島レースの名物男の感がありますね。
   
      





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        自分はこのように帽子をかぶるから、
          この次は、この帽子をみたら、後ろから抜かないでください。
       とユーモアたっぷりでした。





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          こちらもユーモアたっぷりの日本語で。





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          いやあ、おめでとうございます。





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       「なんと、二人が全くおんなじセイル作っていたんですよ。。。」
            って声がきこえます。




      





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       ちはやパパさんも加わった、三者歓談がつづきました。






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        同型艇クラリスフォルテのお二人
       
        別府で初めて、圧倒的な差の走りを見て以来     
          機会があったら、いろいろ尋ねてみたいと思っていました。
        
    まるで思いが通じたかのように,今回偶然パティーの前に、
                 奥さんからお話を伺う機会がありました。

       ご主人が世界選手権の、奥さんが国体の選手だったと聞いて、
           具体的なことは分からずとも、技術の差は推して知るべしと思いました。
             

        レース中コック長がクラリスの後姿を見て、帆のシェイプとかが、
         ビシッと決まってきれいだと指摘していたことを告げると、
          そうですね。と淡々とした調子で頷かれました。

        
              ちゃんと取ってある、データを元に、
        こういう場合はこうする、ということを、しっかり決めて走るのだと聞いて、
         技術や、ヨットのチューナップだけでなく、
           そうした地道な積み重ねがあっての事なのだと、感心していると、  
      
       ” でも、主人は、一か八かの勝負に掛けるようなところがあるので、
          ダメなときもあるのだ、” と笑って付け加えられました。
                    
          連携プレーの実際を見てみたいと、新たな望みが湧きました。
        


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        会場では、パーティーの入場券の番号でくじがひかれ、
          景品が配られました。 

         初参加で、真珠のペンダントが当たるなんて、ラッキーでしたね。


        この後は、宇和島産の真珠のネックレスなどを巡って
           恒例のじゃんけんがおこなわれました。

         前に出ている人を相手に、勝った人だけが残ります。
          ただ、じゃんけんするだけなのに、
                   とても、盛り上がります。


         連休中に、レースにひとり来た負い目があるのか、
                クルーの中には、
          ” 奥さんに真珠をもって帰ったら、来年から来やすくなる、、、” と
                冗談を言っている人がいました。

            奥さんに持って帰ってあげたいなと、
               じゃんけんの間に一度くらいは、本気で思ったことでしょう。


        懐かしい人たちと話を交わして、
            びっくりするような大きな岩牡蛎を味わって、、、。
          
         盛り上がった雰囲気のままにパーティーが終わりました。 



  

     今回私は、ここで、みんなとお別れでした。

  
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2014 パールカップレース レース [ヨット]

  

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   パールカップの名で知られた、宇和島市長杯ヨットレースは、
     今年が19回目を迎えるそうです。

   誘ってもらって初めて参加したときから4年になります。
     





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    初めてレース艇に乗った頃は、
    タックしたら、移動するもののようだ、、ぐらいしか知りませんでした。
   
    すれ違ったヨットが、まるで後ろに向かっているように、
    思える事もありました。

    みんなが何をしようとしているのか、
    どんな意味の事を言っているのか、分からず、
    いったいどこをめざしているのかも、分からず、、
    尋ねる事もままならず、困惑しながらも、
    ヨットの素晴らしさに惹かれて    
    不思議さを、たのしんでいました。

    その後体験した多くの事は、いつの事だったか
    紛れてしまっていることもあります。

    でも、初めてレースを経験した宇和島での
    最初の印象は、何度も鮮やかに思い返され、記憶に刻みなおされてゆきます。   

 
    
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      風が弱かったスタート後の水面に、映った帆の色が、
      ハッとするほど明るく印象的でした。

      レース中は、たくさんのヨットの
      美しい姿が見られるのも、楽しみのひとつです。







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         黄色いパルの姿は、私にも容易に見分けられます。

           今年も、パルと競えるのだろうか、、と、
       昨年の風に乗った快走を思い出しながら、思っていました。





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        みんなあっちへ行きますねえ。
          
             あっちの海面の方が風がいいんでしょうかねえ。



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   「のぼり角は、今うちの方がいいみたいですよ。」

   「少し落とされてきていますねえ。」

  などと、皆が言うのを聞いては、
      ワクワクしたり、気を揉んだりします。

   「下ヒール作って!」

   と言われると、
  海上の少しでも遠くに、身を乗り出そうとがんばります。

   自分のやっていることの、手ごたえが感じられない、
  こんな時でも、レースに参加しているという、特別な気分を味わうのです。
  
    

    

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     とはいえ、    
  今回は、競り合う艇がいなかったので、     
  良い上り角を保って、快走してる時でも、
  ひとり走っている感があって、
  レースらしい転回の場面を、求める気持ちがどこかにありました。

   
   ”クラリス フォルテ”は、この日も圧倒的な速さで走り去っていましたし、
    ” だるま”の姿も見つけることができませんでした。
           



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     船足の早くなったチハヤは、
           風に恵まれないと、追い越せそうにないなあ。






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       漁船に近づく時は気をつかいます。

      「大丈夫! 網は流してないから、
                  このまま後ろを通れる!」









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        大海言に抜かれた場面です。





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         上マークのブイが近づきました。
      
   スピンを上げるための、セットをはじめます。
   
       

       
       

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      レースでいつも一番緊張するのは
     急に風上から風下に向かってターンする、
      この上マークが近づいた時です。



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        練習と技術の差が、一番現れるのがここです。
    

    技術力のあるチームは、セイル交換をしながら、失速しないように
    滑らかに廻って、すぐに追い風をスピンに孕んで、
    風下に向けて、スピーとを上げて走り去ってゆきます。
     
    ここで、もたつくと、本当にあっという間に置いて行かれます。
      

     

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      今回スピンを揚げるまでは、比較的スムーズにゆきました。

      レース前の練習が生きている、と見ていて思いました。

       そう思ったのもつかの間。
        
      ジブダウンの時
            ジブが引っかかって、なかなか下りなかったのです。


      

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      せっかく上げたスピンが、しっかり風を孕むまでのあいだ、
        ヨットの上は、大騒ぎでしたから、

      ともかくも、スピンで順調に走り出したら、
        修羅場を過ぎたという気がして、
        ほっとしました。




     でも、開いた差は、縮まりそうな雰囲気がありませんでした。 




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        「あそこは、団子になってるね。」
       
      この混戦状態は、さぞたのしかった事でしょう。

      「  つぶし合いをやってくれたら、その暇にうちが、、、」
     などと、又”取らぬ狸“  で参戦していました。

   



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 二つに集団が分かれちゃったね。
    うちは前の集団のビリってとこだね。







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       下マークを廻って
      セールを交換して、






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       「いてててっ! こ~んちっくしょう!!」

      (だいじょうぶかなぁ。。 
            でも、 どうせやるんだ。だまっていよう。)





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「教えていただいた通りに、やりましたあ」

     この海面での、風向きと取るべきコースを、教えてもらっていたのです。
     






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    ゴール間際です。 


    「 このまま入れますか?」

    「いや、キリキリまで行ってからタックくします。」





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     ともかく無事フィニッシュ。
 

   
        
    
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      フィニッシュラインを越したあとは、
     レース艇は、順次港へ引き上げてゆきます。

      抜かれたままだった、大海言にご挨拶、

     「まいりました!」




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        パルにも。
      「脱帽で~す」





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     気づくと、みんながちょうどよい具合に、位置している瞬間がありました。
  きっとそれぞれに、レース後の思いにふけっていたのだと思いますが、
      此方を向いてもらおうと、声をかけたら、、





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       さっと、こんな風に集まってくれました。

   「 変わりましょう、」と言われて、  
  
    「わたしは、いいです。」と断りかけましたが、
     すぐに思いなおしました。

   もっとおばあさんになった時、
     仲間と一緒に写った写真は、良い記念になりそうだ、
         ふと、そんな気になったのです。、
       
       大きくなった孫に見せるシーンまで連想しました。





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