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湯けむりヨットレース (5) レースが終わって [ヨット]

レースが終わって片付けを終えた後、歩いて温泉に入りに行きました。
山登りや、ヨットレースの終わった後の温泉は、ご褒美のようです。

すっかり気持ちよくなって、夜のパーティーまでは間があるので、
もう一度ヨットに戻る事にして、ハーバーの近くの信号を渡った所で、コック長が、
「ソフトクリームを食べに行きましょう。」と言い出しました。

こんな時は、コースについて意見が交換される時よりスムーズに話がまとまります。
つまり反論は一切出ません。

レースから帰るが早いか、もうヨットで、酒盛りしていた人達もいましたから、
大人が揃ってぞろぞろと、ソフトクリームを食べに行くのは、何だか愉快な気がしました。
私はフレッシュジュースを注文しましたが、体中で味わってるような感じでした。

夕方から始まるパーティーまでに、ヨットで少しゆっくりする時間がありました。


大師匠.JPG
    あの時、早めに上らせたほうが結果的に良かったのかも、、、と、大師匠。



レース後甲板長.JPG
         レース中は無心で無口な甲板長、



レース後 技術仕官.JPG
         どこでも情報を流し続けてくれる技術士官




レース後コック長.JPG
         いつもは、お昼ごはんを食べる暇もなく仕事をしているというコック長。


今回は成績は揮わなかったようですが、
思う存分遊んだ後の、こうした満足感は、レース後ならではのものです。


それからパーティー会場にあてられている。
バイキング料理と生バンドのサービスをするという、レストランへ出かけました。



ピンクの雲.JPG


横断歩道を渡ろうとしたら、目の前にやさしいピンクの雲が見えました。



ビルと雲.JPG





砂風呂の温泉.JPG
         レストランの近くにあった、砂風呂の温泉




会場は、観光地別府ならではの、古くからあるレストランとのこと。

フロアーは、中央のステージが見えやすいように二段になっていました

奥の片隅は2階の高さからも観覧できるようなちいさなバルコニーもありました。


お店.JPG
            音楽が盛況になった頃には、このバルコニーにも地元のファンかと思われる人達が、たくさんいて、立って音楽に合わせて手をたたいて、いました。




壁には1960年代、70年代頃の(と、聞きかじった)
アメリカの俳優や歌手のポスターなどがたくさん貼ってありました。


ポスター.JPG



パーティーが始まると、挨拶の後で、成績の発表がありました。
10番目にゴールした私達の修正順位は39艇中14位でした。

何度かレースに来るうち、読み上げられるヨットの名前も馴染み深く感じるようになりました。

今回は宇和島の” ホワイトホーク ”が優勝しました。


帰りの回航の都合があるので、レースの後のパーティーは宇和島以来2度目でした。

間をとばして、経験したパーティーだったので、
わずか1年ちょっとの間の自分の意識の変化に、気付かされました。


どこかでお会いしたなあ、と言う顔があちらこちらに見えると
全体が一つの仲間のように思えました。
会話を交わした訳でもないのに、
再開が懐かしく思わず握手を交わした方もありました。

それから、今回は、「WINDBELLさんでしょう?」と話しかけられて、びっくりしました。

後からすれば、ブログは公開しているのですから、
ヨット仲間から、見てもらうチャンスがあっても不思議はないのに、
こんな事もあるのかと、とても嬉しかったのです。


”CHIHAYA”というヨットのオーナーご夫妻で、
奥様の方からヨットをやりたいと言われたのだと、
ご主人が嬉しそうに説明してくださいました。


    
        帰ってから検索した
        ”ちはやママのヨット日記 PARTⅡ” というブログは、
        楽しく爽やかに書かれてあって、写真がとてもきれいでした。
 

飲み物が配られ、バイキング形式の食事がテーブルに並んで、
生バンドの演奏も始まりました。

音楽は、団塊の世代が若かりしころ流行った音楽のようで、大音量でした。
 
ステージで歌う若い歌手のコスチュームも動作もその頃の雰囲気のままで、
当時は馴染んでいないのに、懐かしく感じました。

音楽に合わせて踊れるようにステージの下には空間が作ってあって、
興に乗ったたくさんの人が、席を立って楽しそうに踊りはじめました。

こういったパーティーは経験がなく、ただ見るだけでも
新鮮で、楽しかったのですが、見ているだけで踊れないのが残念にも思えて、
せめてと、手を叩いていたら、自分の中で盛り上がってゆくのが感じられました。
  やはり”踊らにゃ、そんそん” と思います。



   
ダンス.JPG




ふと気付くと
所狭しと前のフロアーに出て踊る人達に混じって、
仲良く、本当に嬉しそうに踊っている”ちはや”さんご夫婦の姿が目に入りました。

いっしょにヨットに乗って、いっしょに踊って、なんてすてきな一日になった事でしょう。



回航による到着時刻がはっきりせず、
翌日に予定があったので、
やはり翌朝から仕事を控えている甲板長と一緒に電車で帰ることにして、
第二ステージの終わったところで、
クルーのみんなに別れを告げて、帰りました。
  
 「寝過ごして、博多までいってしまわないように!。」

乗り過ごすのが常習のコック長が言いました。


                                  


                               

* 今回は帰りの回航の様子が書けません。技術仕官のブログ、”何でもかんでもコンピュータ”で、
記事にしてもらう事になっています。
                            

       








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コメント 4

ちはやママ

今回も楽しく拝見しました。
別府の街は楽しみがいっぱいありますね。

私どものことが載っているのは
嬉しくもあり気恥ずかしくもあり……。
ずいぶん弾けたところをお見せしました。

この三連休は
心に残る、本当に楽しいお休みでした。

またお会いできる日を楽しみにしています。

by ちはやママ (2011-10-17 23:17) 

reiko

お二人が笑顔を交し合ってダンスされる様子を見ていて、それがとても自然で、すてきだなあと思いましたよ。暗い中で、混み合っていて、一番良いシーンは撮れませんでしたけれど。

ブログ拝見して、同じレースを違う視点から味わえて、そうした楽しみも増えました。お声掛けてくださって、ありがとうございました。

きっと又お合いできますね。私も楽しみにしています。

by reiko (2011-10-18 11:45) 

あんきょ

遅くなりましたが、帰りの回航編を書きました。

http://ankyo.blog.so-net.ne.jp/2011-10-21

あまり特別な事はなかったですが・・・眠気との戦いでした。
by あんきょ (2011-10-22 00:54) 

reiko

寒くて暗い中、睡魔と闘うのはたいへんですよね。
しかもレースの後ですしね。  ご苦労さまでした。
結果的には朝早めに着いたようですね。
帰りの回航の記事もありがとうございました。

by reiko (2011-10-22 13:52) 

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